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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

三井住友銀行の不動産担保ローン〜特徴や注意点・会社概要

三井住友銀行の不動産担保ローン商品概要〜特徴や注意点

三井住友銀行は個人向けに資金使途自由の不動産担保ローン・フリーローン(有担保型)を商品化しています。
銀行の不動産担保ローンですから貸金業法の総量規制の対象外(借り換え・おまとめ)でも利用できる場合があります。
フリーローンには無担保型と有担保型があります。
三井住友銀行のフリーローン(有担保型)はインターネットから申込はできませんので店舗にお問い合わせください。

契約(金銭消費貸借契約)は三井住友銀行との契約になります。
抵当権は保証会社が設定します。

三井住友銀行はメガバンク・都市銀行のため全国の主要都市に店舗があり、担保物件の取扱い地域はかなり広範囲にわたっています。
三井住友銀行の不動産担保ローンは個人向けのみで借り換え・おまとめに向いています。
担保調査、審査に数週間から1ヵ月程度かかりますので、急な資金需要の場合は注意が必要です。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

<三井住友銀行のフリーローン(有担保型) 商品概要>

金融機関名 三井住友銀行
ローン名 フリーローン(有担保型)
対象 個人
借入時年齢満20歳以上70歳未満
金利(年率) 変動金利
短期プライムレートに連動
借入上限額 1億円
最長借入期間 30年
返済方法 元利均等
担保 保証会社を抵当権者とする抵当権を設定
担保地域は直接確認してください
資金使途 自由(ただし、事業性資金・投機性資金、有価証券投資資金・使いみちを確認できない資金等除く)
保証人 原則として不要
保証会社 所定の保証会社
保証料 保証料内枠方式の場合金利に含む
保証料外枠方式もあり
融資事務手数料 30000円(税別)
繰上返済手数料 所定の手数料
その他 団信あり(保証料銀行負担)
平成29年3月
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<三井住友銀行のフリーローン(有担保型)の特徴>

個人向け、法人や事業資金不可、投機性資金不可
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない
資金使途が自由、借り換え、おまとめ可
金利は短期プライムレート(基準金利)連動の低金利(変動金利)
短期プライムレート(基準金利)+年1.5%の場合
2017/6月現在短プラ年1.475%+1.5%で年2.975%になります
最長30年の住宅ローン並みの長期返済有り
最高1億円の融資
抵当権は保証会社が設定します

<三井住友銀行のフリーローン(有担保型)の注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
ネットからの申込みができません。店舗で確認してください。
不動産担保ローンは審査、物件評価に時間がかかる場合があります。
資金使途は自由(事業資金・投機性資金除く)ですが、使い道を確認できる資料が必要です。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

三井住友銀行の不動産担保ローン〜三井住友銀行会社概要

三井住友銀行は日本のメガバンク・トップバンクの一つです。
三井住友銀行は全国の主要都市に店舗がありますので口座をお持ちの方も多いでしょう。
三井住友銀行は平成13年4月 さくら銀行と住友銀行が合併し誕生します。
さくら銀行は、太陽神戸銀行と三井銀行が合併し、1990年に誕生しました。
1992年まで行名は太陽神戸三井銀行でした。
三井住友銀行は平成14年12月 株式移転により三井住友フィナンシャルグループを設立し、その完全子会社となっています。さらに、平成21年10月 日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)を完全子会社化しています。
三井住友フィナンシャルグループ傘下では、第二地銀の関西アーバン銀行(大阪市中央区)、みなと銀行(兵庫県神戸市)、ネット銀行のジャパンネット銀行があります。

<三井住友銀行の会社概要>

金融機関名 株式会社三井住友銀行
本店所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
代表者 頭取 CEO島 誠
店舗数 国内 440ヵ所
資本金 1兆7,709億円
設立日 明治9年三井銀行創立
明治28年住友銀行創業
株主 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 100%
ホームページ http://www.smbc.co.jp/
平成29年3月

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