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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

三井住友信託銀行の不動産担保ローン〜特徴や注意点・会社概要

三井住友信託銀行の不動産担保ローン商品概要〜特徴や注意点

三井住友信託銀行は個人向けに自宅を担保に資金使途自由のハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)を商品化しています。
銀行のハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)ですから貸金業法の総量規制の対象でも利用できる場合があります。
三井住友信託銀行のハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)は三井住友信託銀行の住宅ローン利用者限定の不動産担保ローンです。
インターネットの専用サイトから申込が手軽にできます。
カードローンなので提携ATMやネットバンキングで繰り返し利用可能です。
上限500万円までの無担保型もあります。
契約(金銭消費貸借契約)は三井住友信託銀行との契約になります。
根抵当権は保証会社の子会社三井住友トラスト保証が設定します。
三井住友信託銀行は三井住友フィナンシャルグループ傘下の信託銀行で、店舗はあまり多くありません。
担保調査、審査に数週間から1ヵ月程度かかりますので、急な資金需要の場合は注意が必要です。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

<三井住友信託銀行のハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型) 商品概要>

金融機関名 三井住友信託銀行
ローン名 ハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)
対象 三井住友信託銀行の住宅ローンを同時または既に利用の方
カードローン口座開設時の年齢が満60歳未満
同一勤務先に3年以上勤務
前年度の税込年収が200万円以上の方
安定した収入が見込める方
申込人が外国国籍の場合は、日本の永住権を持っている方
金利(年率) 変動金利
借入上限額 1000万円
最長借入期間 1年自動更新。
満65歳の誕生日以降は更新不可。
返済方法 借入残高に応じた返済額
例:30万円超100万円以下…2万円
担保 保証会社が根抵当権者とする根抵当権を設定
対象となるエリア 営業区域内
資金使途 自由(事業性資金不可)
保証人 原則として不要
保証会社 三井住友トラスト保証(株)
保証料 銀行負担
融資事務手数料
繰上返済手数料
その他
平成30年7月


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<三井住友信託銀行のハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)の特徴>

個人向け(三井住友信託銀行の住宅ローン利用者)
個人事業主、法人や事業資金不可
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない
資金使途自由。教育資金やレジャー資金、介護・医療費などに。
カードローンなので提携ATMやネットバンキングで繰り返し利用可能
金利は変動金利の低金利
1年の自動更新、実質長期返済
最高1000万円の融資
根抵当権は保証会社が設定します

<三井住友信託銀行のハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)の注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
三井住友信託銀行の住宅ローン利用者限定です。
ハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)は審査、物件評価に時間がかかる場合があります。
資金使途は自由(事業資金除く)ですが、借り過ぎには注意が必要です。
毎月の住宅ローンの返済額とカードローン返済額がいくらになるか注意が必要です。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
ハウジングカードローンプラス「わが家の味方」(住宅担保型)は(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

三井住友信託銀行の不動産担保ローン〜三井住友信託銀行会社概要

三井住友信託銀行は、三井住友トラスト・ホールディングス傘下の信託銀行です。
三井住友トラスト・ホールディングスの100%子会社で、最大のメガ信託銀行です。
三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行とは、同じ三井グループ・住友グループに所属しているものの、直接的な資本関係はありません。

<三井住友信託銀行の会社概要>

金融機関名 株式会社三井住友信託銀行
本店所在地 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
店舗数 国内/148カ所
資本金 3420億円
設立日 1925(大正14)年7月28日
(2012(平成24)年4月1日商号変更)
株主 持ち株会社 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 100%
ホームページ https://www.smtb.jp/
平成30年3月


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