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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

関西みらい銀行の不動産担保ローン〜特徴や注意点・会社概

関西みらい銀行(関西アーバン)の不動産担保ローン商品概要〜特徴や注意点

関西みらい銀行(関西アーバン)不動産担保ローンは不動産担保ローン最大手のセゾンファンデックス提携保証商品です。
セゾンファンデックスが保証することでほぼ全国対応になっています。
個人向け、事業者向け、法人向けすべてに対応しています。
ただし、事業資金の場合は、関西みらい銀行(関西アーバン)営業エリア内に居住又は勤務の方が対象です。
銀行の不動産担保ローンですから貸金業法の総量規制の対象外(借り換え・おまとめ)でも利用できます。
不動産担保ローン最大手のセゾンファンデックスが主に不動産評価することで審査をスピーディにしています。
関西みらい銀行(関西アーバン)は関西の銀行ですがネットに力を入れていて、申込はインターネットから行い、仮審査から契約までほとんどを郵送と電話で手続きを進めていきます。
銀行の担当者との面談はありません。
契約(金銭消費貸借契約)は関西みらい銀行(関西アーバン)との契約になります。
抵当権は関西みらい銀行(関西アーバン)が設定します。
関西みらい銀行(関西アーバン)は関西の銀行ですが、担保物件の取扱い地域はかなり広範囲にわたっています。
関西みらい銀行(関西アーバン)の不動産担保ローンは個人向けの借り換え・おまとめに向いています。
仮審査は3日程度ですが借入実行まで10日程度かかります。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

<関西みらい銀行(関西アーバン)のアーバンフリーローン(不動産担保型)商品概要>

金融機関名 関西みらい銀行(関西アーバン)
ローン名 アーバンフリーローン(不動産担保型)
対象 個人、個人事業主
借入時年齢満20歳以上70歳未満で、完済時年齢が満86歳未満の方
金利(年率) 変動・固定
 年2.00%〜9.80%
借入上限額 5000万円⇒1億円
事業資金3000万円⇒5000万円
最長借入期間 25年
返済方法 元利均等返済
担保 担保地域は全国(一部除く)
直接確認してください
事業性資金の場合は居住、勤め先が関西みらい銀行(関西アーバン)の営業エリア内、且つ契約時に要来店
資金使途 自由(事業性資金可)、おまとめ・借り換え可
保証人 原則として不要
保証会社 株式会社セゾンファンデックス
保証料 なし(金利に含む)
事務手数料 保証会社宛担保調査手数料・・・55,000円(消費税等込)
銀行事務手数料・・・
融資金額1,000万円以内 55,000円(消費税等込)
融資金額1,000万円超  110,000円(消費税等込)
繰上返済手数料 無料
その他


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<関西みらい銀行(関西アーバン)のアーバンフリーローン(不動産担保型)の特徴>

個人向け、個人事業主の事業資金可
仮審査の回答は3日程度、実行まで10日程度
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない
資金使途が自由、借り換え、おまとめ可
金利は年2.90%からの低金利
融資手数料は38500円でノンバンクに比べて格安
最長25年の住宅ローン並みの長期返済有り
ネットからの申込みで店舗に行く必要がない
返済途中で繰上弁済(一部・全部)する場合の手数料はなしで安心
物件地域は広範囲でほぼ全国対応
セゾンファンデックスの保証(審査)
抵当権は関西みらい銀行(関西アーバン)が抵当権者での設定です

<関西みらい銀行(関西アーバン)のアーバンフリーローン(不動産担保型)の注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
ネットからの申込みができ便利で、事前審査の回答も早いですが書類のやり取りなどで借入まで数週間かかる場合もあります。
担保地域は全国ですがどんな不動産でも担保になるわけではありません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

関西みらい銀行(関西アーバン)の不動産担保ローン〜関西みらい銀行(関西アーバン)会社概要

関西アーバン銀行は大正11年設立の山城無尽が前身で昭和26年に関西相互銀行に平成元年に普通銀行に転換し関西銀行に、平成16に関西銀行と関西さわやか銀行が合併し関西アーバン銀行が発足しています。
関西アーバン銀行は、無尽からスタートし、相互銀行、普銀転換する第二地方銀行のパターンです。
不動産業者向け不良債権を抱えた旧関西アーバン銀行を支援した住友銀行の流れで、現在は三井住友銀行グループで、頭取も住友銀行出身者です。
ホームページも三井住友銀行グループ色が強くなっています。
関西アーバン銀行は、第二地銀で預金残高第2位の大手銀行です。(第1位は札幌市の北洋銀行)
第二地方銀行協会に属しています。
平成22年に関西アーバン銀行とびわこ銀行が合併しています。
平成29年3月、近畿大阪銀行、関西アーバン銀行、みなと銀行の関西の地方銀行3行は2018年4月の経営統合で基本合意したと発表されています。
りそなホールディングスと三井住友フィナンシャルグループの出資による中間持ち株会社を設立して3行を傘下に置くというもので、総資産11兆円を超えるメガ地銀が誕生します。
人口減少や日銀のマイナス金利政策導入で地銀の収益環境、競争が厳しいなか、生き残りをかけた金融再編の動きと言えます。
関西アーバン銀行と近畿大阪銀行は、2019年4月1日に合併し、関西みらい銀行として新たなスタートを切りました。
関西みらいフィナンシャルグループに属する銀行は、関西みらい銀行と、第二地銀で兵庫県神戸市のみなと銀行です。
関西みらいフィナンシャルグループは、2017年11月14日に設立され、りそなホールディングスの連結子会社にして三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社でもある金融中間持株会社でもあります。

旧関西アーバン銀行のアーバンフリーローン(不動産担保型)は、関西みらい銀行のフリーローン<不動産担保型>となっています。
関西みらい銀行(関西アーバン)の不動産担保ローンは、セゾングループで不動産担保ローンの最大手の一つセゾンファンデックスとの保証提携商品です。

<関西みらい銀行(関西アーバン)の会社概要>

金融機関名 株式会社関西みらい銀行(関西アーバン)
本店所在地 大阪市中央区備後町2丁目2番1号
代表者 代表取締役 菅 哲哉
店舗数 大阪府:182店舗、滋賀県:52店舗、兵庫県:17店舗、京都府:12店舗、奈良県:5店舗、和歌山県:2店舗、愛知県:2店舗、東京都:1店舗
計273店舗
資本金 389億71百万円
設立日 1950年11月24日
株主(持株比率) 株式会社関西みらいフィナンシャルグループ(100%)
ホームページ https://www.kansaimiraibank.co.jp/
平成29年3月


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