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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

武蔵野銀行の不動産担保ローン〜特徴や注意点・会社概

武蔵野銀行の不動産担保ローン商品概要〜特徴や注意点

武蔵野銀行の不動産担保ローンは三井住友信託銀行の子会社で不動産担保ローン最大手の一つである三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(三井住友トラストL&F)との提携保証商品です。
個人向けの不動産担保ローンです。
銀行の不動産担保ローンですから貸金業法の総量規制の対象外(借り換え・おまとめ)でも利用できます。
不動産担保ローン大手の三井住友トラストL&Fが主に不動産評価することで審査をスピーディにしています。
契約(金銭消費貸借契約)は武蔵野銀行との契約になります。
抵当権は三井住友トラストL&Fが設定します。
希望により団体信用生命保険に加入することも可能(1億円を上限)。
団信に加入する場合は金利に0.3%上乗せ。
武蔵野銀行の不動産担保ローンは個人向けの借り換え・おまとめや投資物件の購入に向いています。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

<武蔵野銀行の不動産担保ローン商品概要>

金融機関名 武蔵野銀行
ローン名 不動産担保ローン
対象 個人
申込時年齢満20歳以上70歳未満の方(完済時年齢80歳未満)
金利(年率) 変動金利
3.9%、4.9%、5.9%、6.9%、7.9%、8.9%(保証料含む)
借入上限額 3億円
最長借入期間 35年
返済方法 元利均等返済
担保 居住地・担保物件所在地ともに銀行の営業地域内の方(直接確認してください)
資金使途 自由(事業性資金不可)、おまとめ・借り換え可
保証人 原則として不要
保証会社 三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(株)
保証料 なし(金利に含む)
事務手数料 融資金額の1.1%(税込み)
保証手数料:融資金額の1.1%(税込み)
繰上返済手数料 返済する元本金額×3.3%
その他 保証会社が担保に抵当権を設定
平成29年3月


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<武蔵野銀行の不動産担保ローンの特徴>

個人向け、個人事業主の事業資金不可
審査はスピーディ
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない
資金使途が自由、借り換え、おまとめ可
融資上限額も最大3億円とワイド
金利は年3.9%からの低金利
融資手数料と保証手数料が合わせて融資額の2.0%
最長35年の住宅ローン並みの長期返済有り
物件地域は営業区域内(要確認)
三井住友トラストL&Fの保証(審査)
抵当権は三井住友トラストL&Fが抵当権者での設定です

<武蔵野銀行の不動産担保ローンの注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
事前審査の回答も早いですが書類のやり取りなどで借入まで数週間かかる場合もあります。
担保地域は最初に確認してください。どんな不動産でも担保になるわけではありません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
繰上返済を行う場合は繰上返済手数料(返済する元本金額×3.3%)がかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

武蔵野銀行の不動産担保ローン〜武蔵野銀行会社概要

武蔵野銀行は1952年(昭和27年)3月設立で埼玉県を中心に、近隣の東京都、茨城県などに営業拠点を持つ地方銀行です。
昭和24年に政府の一県一行主義が改められ、昭和25年から29年の間に全国で12の地方銀行が新たに誕生しました。
埼玉県には埼玉銀行(埼玉りそな銀行)があり、その後埼玉銀行は都市銀行となりました。
武蔵野銀行の不動産担保ローンは、三井住友信託銀行の子会社で不動産担保ローン最大手の一つである三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(株)との提携商品です。

<武蔵野銀行の会社概要>

金融機関名 株式会社武蔵野銀行
本店所在地 さいたま市大宮区桜木町一丁目10番地8
本店  048-641-6111
代表者 取締役頭取 長堀和正
(前 加藤喜久雄)
店舗数 営業店舗96店舗
資本金 457億円
設立日 1952年(昭和27年)3月6日
ホームページ http://www.musashinobank.co.jp/
平成29年3月


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