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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

十八親和銀行の不動産担保ローン〜特徴や注意点・会社概

十八親和銀行の不動産担保ローン商品概要〜特徴や注意点

親和銀行の不動産担保ローンは法人・個人事業主向けの不動産担保ローン「ロングリリーフ」があります。
親和銀行の不動産担保ローン「ロングリリーフ」は事業資金で利用できますが、事業資金部分があれば、非事業性資金の教育ローンや個人の借入のおまとめなどにも利用できます。
また未納税金の納税資金、社会保険料・消費税の未納、保有物件が税金の滞納で差し押さえられてしまった場合の納税資金などでも利用できます。
アパートの購入資金仕入れ資金、築古の物件も。
消費者金融会社、他行ローン、信販・クレジットの借り替え資金・おまとめローンもできます。
不動産事業者の販売用不動産・中古物件の仕入れ資金や改良資金・リフォーム資金から借換えおまとめ資金などでも利用できます。

ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下の地方銀行 親和銀行(長崎県佐世保市)と地方銀行 十八銀行(長崎市)が2020年10月1日合併し、「十八親和銀行」となりました。
同じ長崎県内の親和銀行と十八銀行は長年ライバル関係でしたが、2007年に先に親和銀行がフィナンシャルグループ(FFG)傘下に入り、2019年に十八銀がFFGの傘下に入ったことで合併につながりました。
不動産担保ローン「ロングリリーフ」は、もともとは親和銀行の商品です。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

<十八親和銀行の不動産担保ローン「ロングリリーフ」商品概要>
金融機関名 十八親和銀行
ローン名 不動産担保ローン「ロングリリーフ」
不動産事業者向け「ロングリリーフ」
対象 個人事業主および法人
不動産事業者向け
金利(年率) 変動金利
借入上限額 5000万円
最長借入期間 20年
返済方法 元利均等、元金均等、期日一括
担保 営業エリア内
直接確認してください
資金使途 運転資金、設備資金、金融機関借入のおまとめ資金(事業性資金と非事業性資金に対応)
保証人 原則 法人:代表者、個人事業主:不要
保証会社
保証料
事務手数料 55000円(税込)
繰上返済手数料 返済時元金×2.5%
その他 団体信用生命保険任意加入 (保険料金利に0.5%上乗せ) 

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<十八親和銀行の不動産担保ローン「ロングリリーフ」の特徴>

法人・個人事業主向け
事業資金部分があれば個人の借換えやおまとめも可能
あらゆる事業資金に
不動産業者の仕入れ資金にも対応
金利は変動金利で低金利
融資金額は5000万円まで
最長20年の住宅ローン並みの長期返済有り
物件地域は店舗営業地域

<十八親和銀行の不動産担保ローンの注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
事前審査の回答も早いですが書類のやり取りなどで借入まで数週間かかる場合もあります。
どんな不動産でも担保になるわけではありません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

十八親和銀行の不動産担保ローン〜十八親和銀行会社概要

親和銀行は、長崎県佐世保市に本店を置く地方銀行です。
1897年(明治30年)第九十九国立銀行として創業し、佐世保銀行への改称を経て、佐世保商業銀行との合併時、親和銀行と商号変更をしています。
2001年(平成13年)に、同じく佐世保市を本拠地としていた第二地方銀行の九州銀行と経営統合し、金融持株会社九州親和ホールディングスの傘下となり、、2007年(平成19年)ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下になっています。
親和銀行は長崎県の他、、福岡県、佐賀県、東京都に営業拠点を持ちます。

2007年(平成19年)10月 鰍モくおかフィナンシャルグループが長崎県の叶e和銀行を完全子会社化。
2016年(平成28年)、同じ長崎県の十八銀行と経営統合することを目指して協議していくことで基本合意。
十八銀行と親和銀行の合併は2020年4月を予定。

九州地方の地銀再編が激しくなっています。
福岡銀行・親和銀行・熊本銀行・十八銀行(予定)を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループ(平成19年4月設立)。
山口銀行・北九州銀行・もみじ銀行を傘下に持つ山口フィナンシャルグループ(平成18年10月設立)。
肥後銀行・鹿児島銀行を傘下に持つ九州フィナンシャルグループ(平成27年10月設立)。
西日本シティ銀行・長崎銀行を傘下に持つ西日本フィナンシャルホールディングス(平成28年10月設立)。
九州の4金融グループが地銀再編・取り込みのしのぎを削っています。

ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下の地方銀行 親和銀行(長崎県佐世保市)と地方銀行 十八銀行(長崎市)が2020年10月1日合併し、「十八親和銀行」となりました。
同じ長崎県内の親和銀行と十八銀行は長年ライバル関係でしたが、2007年に先に親和銀行がフィナンシャルグループ(FFG)傘下に入り、2019年に十八銀がFFGの傘下に入ったことで合併につながりました。

<十八親和銀行の会社概要>

金融機関名 株式会社十八親和銀行
本店所在地 長崎県長崎市銅座町1番11号
代表者 取締役頭取 森拓二郎
店舗数 188店舗
資本金 368億円
設立日 昭和14年9月
ホームページ https://www.18shinwabank.co.jp/
グループ ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)
福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行
合併 親和銀行(長崎県佐世保市)を存続会社として十八銀行(長崎市)と2020年10月1日合併し、「十八親和銀行」となりました。

金融機関名 株式会社親和銀行
本店所在地 長崎県佐世保市島瀬町10番12号
代表者 取締役頭取吉澤 俊介
店舗数 88店舗
資本金 368億円
設立日 昭和14年9月
ホームページ http://www.shinwabank.co.jp/


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