本文へスキップ

不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

鳥取銀行のとりぎん資産形成ローン〜特徴や注意点・会社概

鳥取銀行の不動産担保ローン・とりぎん資産形成ローン商品概要〜特徴や注意点

鳥取銀行の不動産担保ローン とりぎん資産形成ローンは、クレディセゾン系不動産担保ローン大手のセゾンファンデックスとの保証提携商品です。
鳥取銀行へ借入申込みのあった顧客に対して、鳥取銀行とセゾンファンデックスが与信審査を行います。
鳥取銀行はセゾンファンデックスと手を組むことで個人向け不動産担保ローンを商品化しました。
セゾンファンデックスはクレディセゾンの子会社の不動産担保ローン大手で、銀行の不動産担保ローンの保証業務も得意としています。
不動産担保ローン大手のセゾンファンデックスと提携することで銀行では時間がかかりがちな不動産審査の時間が短縮されています。
抵当権の設定は保証会社のセゾンファンデックスが行います。
とりぎん資産形成ローンは収益物件の購入資金、収益物件の修繕資金、既存収益物件購入ローンの借替資金などに利用できます。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

<鳥取銀行の不動産担保ローン・とりぎん資産形成ローン商品概要>

金融機関名 鳥取銀行
ローン名 とりぎん資産形成ローン
対象 日本国籍を有する方、または永住することを許可されている方で、かつ責任能力のある方
申込み時と融資時の年齢が満20歳以上満70歳未満で最終弁済時が満82歳未満の方
安定継続した収入のある方
原則、団体信用生命保険に加入できる方
保証会社セゾンファンデックスの保証が受けられる方
金利(年率) 変動金利
年2.6%〜6.2%
借入上限額 5000万円
最長借入期間 25年
返済方法 元利均等返済
担保 保証会社を抵当権者として(根)抵当権を設定
鳥取銀行営業エリアおよび東京23区内他首都圏
資金使途 収益物件の購入資金、収益物件の修繕資金、既存収益物件購入ローンの借替資金
※諸費用(事務手数料、印紙税、登記費用、仲介手数料、修繕積立金、固定資産税、都市計画税、マンションの管理費等)は対象外
保証人 原則として不要
保証会社 株式会社セゾンファンデックス
保証料 なし(金利に含む)
事務手数料 融資金額の1.65%(税込み)
上記の内55000円(税込み)は保証会社の事務手数料
繰上返済手数料 5500円(税込み)
その他 団体信用生命保険加入可(保険料不要)
平成30年3月


スポンサーリンク




<鳥取銀行の不動産担保ローン・とりぎん資産形成ローンの特徴>

個人向け
融資額は5000万円まで
収益物件の購入資金、収益物件の修繕資金、既存収益物件購入ローンの借替資金など
セゾンファンデックスの審査はスピーディ
変動金利の低金利
融資期間は25年以内の住宅ローン並みの長期返済有り
ネットやFAXからの簡単な仮審査が受けられる
セゾンファンデックスの保証(審査)で抵当権を設定

<鳥取銀行の不動産担保ローン・とりぎん資産形成ローンの注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
ネットやFAXからの申込みができ便利で、事前審査の回答も早いですが書類のやり取りなどで借入まで数週間かかる場合もあります。
どんな不動産でも担保になるわけではありません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

鳥取銀行の不動産担保ローン〜鳥取銀行会社概要

地方銀行の鳥取銀行(とりぎん)は鳥取県の他島根県、岡山県、広島県、大阪府、東京都などに店舗があります。
鳥取銀行は大正10年12月設立の株式会社鳥取貯蓄銀行が前身銀行です。
昭和23年12月、普通銀行に目的を変更し、 株式会社因伯銀行と改称、昭和24年10月、鳥取信用組合の営業を譲り受け、株式会社鳥取銀行を創立(初代頭取 吉村哲三)してスタートしました。
鳥取銀行の不動産担保ローンは、セゾングループで不動産担保ローンの最大手の一つセゾンファンデックスとの保証提携商品です。

<鳥取銀行の会社概要>

金融機関名 株式会社鳥取銀行
本店所在地 鳥取県鳥取市永楽温泉町171番地
代表者 取締役頭取 平井 耕司
店舗数 国内本支店:66
資本金 90億円
設立日 大正10年12月
ホームページ http://www.tottoribank.co.jp/
平成30年3月


スポンサーリンク


バナースペース


リンクユニット




スポンサーリンク