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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

不動産担保ローンの基礎知識

不動産担保ローンの注意点(融資条件)

不動産担保ローンの広告・融資条件を見る上での注意点
ノンバンクや銀行の不動産担保ローンを比較する際の注意点

・過度に金利を低く見せた怪しい広告、ホームページにだまされないようにしてください。
・審査が進む過程でなかなか金利が提示されない場合は注意してください。
・会社の受付の応対状況、担当者の態度などもよく見てください。
・金利は低いが、事務手数料や調査料などが高い場合があります。
・貸金業法上は契約金利ではなく、融資手数料等(みなし利息)も含めた実質年率を表示しなければ違法となります。(ノンバンクの場合、銀行は別)
・銀行は、貸金業法の規定を受けないため、実質年率での表示をしていません。
 しかし、銀行・信金の不動産担保ローンでも、貸金業者と同じように融資手数料を取るケースがほとんどです。
 銀行の不動産担保ローンと安心しないで、諸費用は十分確認してください。
・必要のないお金は絶対に借りないでください。
 担保評価額が高いからと、たくさん借りさせようとする貸金業者のいうことは聞かないで下さい。
・不動産担保を過信せず、大事な不動産を担保にするのですから安易な気持ちで借りないで下さい。
・借りたい金額は返せる金額でなければなりません。
 借りたら利息が発生します。利息も含めた返せる金額と返す期間から計算した支払総額を把握し慎重に返済計画を立ててください。
・高い不動産評価を自分は想定していたのに希望金額がでない。
 金融機関の担保評価は保守的です。それが普通です。さらに金融機関の融資上限金額は担保評価額に60%とか70%とか高くても80%の掛け目が入ります。
・長期ローンが組めたからと安心しないでください。
 返済期間が長くなるほど、払う利息も増えますから、総返済額は、短期返済や中期返済よりも、大きくなります。
 3年後の借入残高、5年後の借入残高、10年後、20年後はいくらですか。
 自分と家族のライフプランに当てはめて考えてください。
・返済予定表と自分の返済計画が一致しているか再度確認してください。返済予定表はできるだけ身近な場所において置くといいでしょう。
・元金の繰上げ弁済の計画も。
 返済期間を長期で組んだ方は特にできるだけ元金を早く減らす方法も常に考えてください。
 繰上げ返済をする場合の方法、諸費用はかかるのかなども金融機関に確認をしてください。

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