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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

不動産担保ローンの基礎知識

信用情報の開示請求請求で自分のローンやクレジットの契約内容や支払状況等を確認しよう

信用情報の開示とは、信用情報機関に登録されている自分のローンやクレジットなどの契約内容や支払状況等に関する情報を確認することを言います。
信用情報機関に加盟している金融機関からの借り入れ等の内容や支払状況などを確認できる制度です。

自分の個人信用情報がいったいどのように扱われているか皆さん心配でしょう。
特に消費者金融会社は2000年以降、倒産、合併、統合などが頻繁に起き、会社名が変わったり、個人情報の漏洩事件もよく新聞報道されるなど気になりますね。
果たして信用情報は安全に正確に運用されているのか。
完済した借り入れはしっかり消えているのか。
また、延滞したことがある人はどのように登録されているのか。
その後延滞解消したがしっかり登録されているか。
クレジットカードの支払いをちょっと延滞してしまった。
公共料金の引き落としが出来なかった。
クレジットカードの作成ができなかった。
携帯電話の契約が出来なかった。
もしかしてブラックリストに登録されているの。
ブラックリストの開示なんてあるの。
ブラックリストなんてものがあるのか。(ブラックリストはありません)
少しでも不明な点があれば信用情報機関に対し信用情報の開示請求を行うことをお勧めいたします。

本人ではなく代理人が申し込みをすることも可能ですが、手続きや費用は信用情報機関によって異なりますのでホームページで確認してください。
日本信用情報機構(JICC)の場合・・・信用情報の開示で確認できる情報は
・氏名、生年月日、電話番号などの個人を特定する情報
・クレジットやローンなどの個人の取引きに関する情報(利用金額、残高など)
・取引きから発生する情報(支払遅延、法的手続きの有無など)


*株式会社日本信用情報機構(JICC)へ開示請求
⇒情報開示手続き等のご案内 > 信用情報の開示について
http://www.jicc.co.jp/kaiji/about-kaiji/index.html

*全国銀行個人信用情報センター(KSC)へ開示請求
⇒本人開示の手続き
https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/

*株式会社 シー・アイ・シー(CIC)へ開示請求
⇒自分の信用情報を確認 > 情報開示とは
http://www.cic.co.jp/mydata/index.html


信用情報開示請求の手順としては、窓口、郵送、ネット、電話などがありますが、全国銀行個人信用情報センター(KSC)だけは郵送のみとなっています。

もし身に覚えのない信用情報の登録があった場合や事実と異なっている場合などは信用情報機関を通して登録元の会員会社(金融機関)に登録内容の調査を依頼することができます。
調査の結果、登録内容が事実と異なる場合は、会員会社(金融機関)が信用情報の訂正を行います。



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