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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

不動産担保ローンの基礎知識

不動産担保ローンの申込から融資の流れ(最短3日で融資とは)

不動産担保ローンの申込から融資までの流れ、融資手順についてアサックスを例にを見ていきます。

不動産担保ローンの最大手のアサックスは自社のホームページで「最短3日のスピード対応・スピード融資」を宣伝しています。
他の不動産担保ローン会社でも最短3日とか中には即日、翌日なんて会社もあります。
このスピーディーな融資が、特にノンバンクの不動産担保ローンのメリットになっています。

アサックスの融資までの流れは次のようになっています。

STEP1・・・相談・申し込み
STEP2・・・担保不動産の調査・与信調査
STEP3・・・審査・条件提示
STEP4・・・契約書作成
STEP5・・・ご融資実行

この流れを3日で行うことが可能なわけです。
このようにスピーディーに進むには、ローン会社から提示される必要書類をあらかじめ準備するかすぐに提出しなければなりません。

そのためには、あらかじめ電話などで必要書類の相談、確認をしてください。
上記の融資の流れの中で、STEP2の担保不動産の調査・与信調査がポイントになります。
ここが順調に進めば、融資担当者もすぐに融資稟議が書けるわけです。

銀行では、担当者が融資稟議を作成してもそれが最終決裁者に行くまでが時間がかかります。
それに対し、アサックスや不動産担保ローン事業者は融資稟議決裁に必要な書類が揃えばその段階で判断が下されるといっていいほどのスピードで進むわけです。
担保評価を出すスピードが速く、審査基準や決裁権限がはっきりしているのでしょう。
長年の経験と蓄積によるところです。

銀行の不動産担保ローンなどでは、まず担保評価で時間がかかり、その後担保評価書や融資稟議書がたくさんの部署を転々と回り、途中でつまらない質問?コメントをつけられ・・・、しまいには融資希望額を最終的に減らされたり・・・。
融資担当者もお客さんも疲れ果て・・・。なんてことも聞いたことがあります。

専業のノンバンクの不動産担保ローンは、スピードが命でもあります。

ノンバンクの不動産担保ローンは、スピーディーな融資が可能とは言え、相談する際はできるだけ時間には余裕をもって、融資条件を十分確認し、借り過ぎには注意してください。



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