新生インベストメント&ファイナンス(新生プロパティファイナンス)の不動産担保ローンの対象は個人、個人事業主、法人。
*個人の場合
総量規制の適用除外となる自宅以外の不動産担保、自宅を含む不動産の売却までのつなぎ資金。
総量規制の例外となる有利借換え、リフォーム資金や投資資金なども扱っています。
貸金業法上の「おまとめ」ローンにも対応可能です。
*事業者の場合
新設法人・新規事業資金・一時的な赤字決算やリスケジュール中・納税資金の不足資金など。
*不動産業者の場合
戸建、マンション、更地の買取り資金など、不動産事業者のあらゆる資金ニーズに対応。
不動産事業者が一番困る短期の不動産購入・転売資金にも対応しています。
⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら
<新生インベストメント&ファイナンスの個人向け不動産担保ローン 商品概要>
金融機関名 | 新生インベストメント&ファイナンス株式会社 |
ローン名 | 個人向け不動産担保ローン |
対象 | 個人 |
金利(年率) | 年2.80%〜6.80% |
実質年率 | 15.00%以下 |
融資上限額 | 3億円 |
最長借入期間 | 35年 |
返済方法 | 元金据置一括(最長2年)、元利均等、元金均等 |
担保(地域) | 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城南部のうち、東京都心並びに近郊地域 名古屋、京阪神、福岡は要相談 担保エリアはあらかじめ直接確認してください |
資金使途 | 自由 |
事務手数料 | 融資額の2.0%(+消費税) 最低10万円 |
期限前返済違約金 | 返済元金の0%〜3.0% |
その他 | |
平成29年9月 |
<新生インベストメント&ファイナンスの個人向け不動産担保ローンの特徴>
最短1週間のスピード融資
資金使途が自由
教育資金や納税資金、投資資金、借換資金、リフォーム資金
個人事業主の開業資金、運転資金
金利は年2.80%から、銀行も驚きの低金利
新生銀行子会社で豊富な資金量、融資上限は3億円
銀行ではできない融資に積極的対応
最長35年の住宅ローン並みの長期返済有り
築古のマンションや第2順位なども対応可
<新生インベストメント&ファイナンスの個人向け不動産担保ローンの注意事項>
金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
金利の他に融資金額に対して3%以内の融資取扱手数料がかかります。
1000万円融資を受けたら2%で200,000円の融資取扱手数料(税別)になります。
返済途中で期限前返済をする場合返済元金の0%〜3.0%の期限前返済違約金がかかります。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。
金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
金利の他に融資金額に対して3%以内の融資取扱手数料がかかります。
1000万円融資を受けたら3%の消費税で324,000円の融資取扱手数料になります。
返済途中で期限前返済をする場合返済元金の0%〜3.0%の中途解約金がかかります。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。
新生プリンシパルインベストメンツ株式会社は、新生インベストメント&ファイナンス株式会社と新生プロパティファイナンス株式会社を吸収合併し、社名を新生インベストメント&ファイナンス株式会社に変更。(平成29年10月1日)
新生銀行グループが子会社のサービサー(債権管理回収)事業、不動産担保ローン事業を集約し、新生プリンシパルインベストメンツグループを再編します。
不動産担保ローン関連業務においては新生インベストメント&ファイナンスと新生プロパティファイナンス、および新生プリンシパルインベストメンツグループの管理業務を担当する新生プリンシパルインベストメンツが統合されます。
新生プリンシパルインベストメンツが合併存続会社となり、新生プロパティファイナンスを合併消滅会社となりますので、新生プロパティファイナンスはなくなり、合併と社名変更で、「新生インベストメント&ファイナンス株式会社」に2017年10月1日に生まれ変わりました。
旧新生プロパティファイナンスは新生銀行グループの不動産担保ローン会社です。
もともとは新生銀行グループではありません。
昭和から平成バブルの頃のカネオカ、エクイオン。
始まりは金岡商事、カネオカとなって昭和61年に株式を店頭公開しています。
手形割引や商工ローン、不動産担保ローンの会社です。
平成2年にエクイオンに社名変更しますが、平成バブルの崩壊で経営が悪化、会社更生法申請します。
その後平成14年3月に新生銀行グループとなり、平成16年1月にエクイオンから新生プロパティファイナンスに社名変更、同年3月に新生銀行の100%子会社になっています。
平成16年7月にアポロファイナンス株式会社(新生銀行グループ)と合併、同年10月株式会社東京モーゲージ(新生銀行グループ)と合併しています。
現在は手形割引や商工ローンは行っておらず、不動産担保ローン会社です。
不動産担保ローン業界の大手企業で、同じ銀行系の三井住友トラスト・ローン&ファイナンスとよく比較されます。
新生インベストメント&ファイナンス(新生プロパティファイナンス)の不動産担保ローンの対象は個人、個人事業主、法人・不動産事業者。
また、同業者でもある不動産担保金融業を営む貸金業者向けの転貸資金専用ローンも扱っています。
さらに、平成27年5月、香港に居住する海外の個人投資家向けに提携マンションローンの取り扱いも開始しています。
<新生インベストメント&ファイナンスの会社概要>
金融機関名 | 新生インベストメント&ファイナンス(新生プロパティファイナンス)株式会社 |
設立 | 2006年4月 1959年5月(新生プロパティファイナンス) |
本店所在地 電話 |
東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 代表 03-6859-3900 フリーダイヤル 0120-463-881 |
代表者 | 代表取締役 大野 禎之 |
営業拠点 | 本社のみ |
資本金(億円) | 1億円 |
事業内容 | オーダーメイド不動産ファイナンス、不動産担保ローン、バランスシートソリューション |
貸金業登録 | 東京都知事(3)第31653号 |
日本貸金業協会 | 会員第006009号 |
株主 | 株式会社新生銀行 100% |
ホームページ | http://fudousan-loan.shinsei-if.com/ |
平成29年10月 | 新生プリンシパルインベストメンツ株式会社は、新生インベストメント&ファイナンス株式会社と新生プロパティファイナンス株式会社を吸収合併し、社名を新生インベストメント&ファイナンス株式会社に変更。(平成29年10月1日) |