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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

東京スター銀行の不動産担保ローン〜特徴や注意点・会社概

東京スター銀行の不動産担保ローン商品概要〜特徴や注意点

東京スター銀行の不動産担保ローンは

個人向け・・・
・スター不動産担保ローン(保証会社なし)
・新型リバースモーゲージ「充実人生」(保証会社なし)
・スター不動産投資ローン(日本非居住者向け)「東京招福星」(保証会社なし)

法人・個人事業主向け・・・
・スター不動産担保ビジネスローン(保証会社日本保証・Jトラストまたはアサックス)
・不動産担保ビジネスローン(保証会社日本保証・Jトラスト)

など、個人向け、法人向けとも多彩なラインナップになっています。
法人向けの方は、ノンバンクの不動産担保ローン事業者が保証提携している商品があります。
個人向け、事業者向け、法人向けすべてに対応しています。

⇒不動産担保ローンの金利情報はこちら

東京スター銀行のハワイ不動産担保ローンはこちら⇒

<東京スター銀行のスター不動産担保ローン(個人向け)の商品概要>

銀行の不動産担保ローンですから貸金業法の総量規制の対象外(借り換え・おまとめ)でも利用できます。
東京スター銀行は東京の銀行ですがネットに力を入れていて、申込はインターネット(来店可)から行い、審査までほとんどを郵送と電話で手続きを進めていき、契約は銀行に来店します。
契約(金銭消費貸借契約)は東京スター銀行との契約になります。
(根)抵当権は東京スター銀行が設定します。
東京スター銀行は東京の銀行ですが、担保物件の取扱い地域はかなり広範囲にわたっています。
東京スター銀行の不動産担保ローンは個人向けの借り換え・おまとめに向いています。
銀行の中でも審査はスピーディです。

金融機関名 東京スター銀行
ローン名 スター不動産担保ローン(個人向け)
対象 日本国籍の方または外国籍で永住権をお持ちの方
借入時年齢満20歳以上69歳以下で、完済時年齢が満84歳以下の方
金利(年率) 変動・固定
契約時点の「スターワン住宅ローン基準金利」を基準として所定の調整幅を付加し決定
借入上限額 1億円
最長借入期間 20年
返済方法 元利均等返済
担保 担保地域は全国(一部除く)
直接確認してください
資金使途 自由(事業性資金不可)、おまとめ・借り換え可
保証人 原則として不要
保証会社 なし
保証料 なし
事務手数料 融資金額に対して2.2%(上限660,000円)
繰上返済手数料 無料
その他 満55歳まで(完済時75歳まで)の方では団体信用生命保険加入可(金利0.3%上乗せ)


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<東京スター銀行のスター不動産担保ローン(個人向け)の特徴>


個人向け
資金使途自由、のりかえ・おまとめ可
審査の回答は1週間程度
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない
金利は銀行なので低金利
融資手数料は2%(税別)
融資金額は1億円まででワイド
最長20年の住宅ローン並みの長期返済有り
ネットからの申込み・仮審査が可能(契約は店舗に来店)
返済途中で繰上弁済(一部・全部)する場合の手数料はなしで安心
物件地域は広範囲でほぼ全国対応
保証会社はなし
返済は口座引落
抵当権は東京スター銀行が抵当権者での設定です

<東京スター銀行のスター不動産担保ローン(個人向け)の注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
ネットからの申込みができ便利で、事前審査の回答も早いですが書類のやり取りなどで借入まで数週間かかる場合もあります。
担保地域は全国ですがどんな不動産でも担保になるわけではありません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。


<東京スター銀行のスター不動産担保ビジネスローン(事業者向け)の特徴>

東京スター銀行は個人事業主・法人の事業性資金の不動産担保ローンにも力を入れています。
法人・個人事業主向け・・・
・スター不動産担保ビジネスローン(保証会社日本保証・Jトラストまたはアサックス)
・不動産担保ビジネスローン(保証会社日本保証・Jトラスト)
など、個人向け、法人向けとも多彩なラインナップになっています。
個人事業主、法人向けの方は、ノンバンクの不動産担保ローン事業者が保証提携している商品があります。
不動産担保ビジネスローン(中小企業応援ローン)(保証会社アサックス)は取り扱いを終了しています。

金融機関名 東京スター銀行
ローン名 スター不動産担保ビジネスローン(事業者向け)
対象 個人事業主・法人
代表者申込時年齢満20歳以上
金利(年率) 年3.75%〜6.00%の固定金利
借入上限額 3億円
最長借入期間 30年
返済方法 元利均等返済
(最長期間30年で返済金額を算出可)
担保 担保地域
(1)東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県については全域
(2)上記以外の道県については、道県庁所在地、および政令指定都市
直接確認してください
資金使途 事業性資金、おまとめ・借り換え可
保証人 原則として不要
保証会社 株式会社アサックス、または株式会社日本保証およびJトラスト株式会社
保証料 なし
事務手数料 保証会社に融資金額×1.1%(消費税込)
繰上返済手数料 無料
その他

<東京スター銀行のスター不動産担保ビジネスローン(事業者向け)の特徴>

個人事業主・法人向けの事業性資金
資金使途自由、のりかえ・おまとめ可
審査の回答は1週間程度
銀行融資なのでノンバンクの総量規制関係ない
金利は固定低金利
融資金額は3億円まででワイド
期間は最長5年ですが最長30年の計算で実質長期返済可
返済途中で繰上弁済(一部・全部)する場合の手数料はなしで安心
物件地域は大都市圏(要確認)
保証会社 株式会社アサックス、または株式会社日本保証およびJトラスト株式会社
2番抵当可、自社・自己名義以外の不動産でも可
抵当権は東京スター銀行が抵当権者での設定です

<東京スター銀行のスター不動産担保ビジネスローン(事業者向け)の注意事項>

金利はホームページの最下限金利が適用されるとは限りません。
個人よりも法人・個人事業主の不動産担保ローンの方が審査時間はかかります。
担保地域は大都市圏ですがどんな不動産でも担保になるわけではありません。
不動産の評価も自分が期待するほど高くなく掛け目が入って希望する融資金額が出ない場合もあります。
不動産担保ローンは(根)抵当権設定の登記費用もかかります。
返済が滞れば当然ですが担保不動産を売却せざるを得ない場合があります。

東京スター銀行の不動産担保ローン〜東京スター銀行会社概要

東京スター銀行は、平成11年に経営破綻した第二地銀の東京相和銀行から営業譲渡を受けてスタートした第二地方銀行(創業平成13年)です。
当時の筆頭株主がアメリカの投資企業ローンスターで、その後国内資本の投資ファンド会社であるアドバンテッジ パートナーズに変わります。
ローンスターの頃は東京信用組合・東京中央信用組合・千葉県商工信用組合・中部銀行などの営業の全てや一部を譲り受け、西友のノンバンクの「東京シティファイナンス (TCF)」、りそなグループの「総合住宅ローン」なども買収しています。
2014年6月には台湾の大手銀行、中国信託商業銀行が買収しています。
グループ会社にTSB債権管理回収株式会社、株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスなどがあります。
東京スター銀行はインターネットを駆使した広告宣伝やネットバンキングに強く、スターワン口座、スターワン住宅ローン、充実人生新型リバースモーゲージ、スター不動産担保ローンなど独自性の強い商品開発を行っています。
台湾資本になったことで、台湾人向けのスター不動産投資ローン(日本非居住者向け)「東京招福星」を開発、日本非居住の台湾の高額所得者が日本国内で不動産を購入する場合の不動産投資用ローン(不動産担保ローン)も扱っています。

<東京スター銀行の会社概要>

金融機関名 株式会社東京スター銀行
本店所在地 東京都港区赤坂二丁目3番5号
代表者 代表執行役 佐藤 誠治
店舗数 本支店32
主な
池袋支店・渋谷支店・新宿支店・日比谷支店・横浜支店・名古屋支店・大阪支店・福岡支店
資本金 260億円
設立日 2001/6/11
株主(持株比率) 中國信託商業銀行有限公司100%
ホームページ https://www.tokyostarbank.co.jp/


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