銀行・信用金庫・信用組合の不動産担保ローンのキャンペーン情報や新着情報(2020年)
- 大阪協栄信用組合(大阪市中央区)と株式会社セゾンファンデックスは不動産担保ローンの保証業務提携を行いました。(令和2年10月)
大阪協栄信用組合へ借入申込みのあった顧客に対して、大阪協栄信用組合とセゾンファンデックスが与信審査を行い、セゾンファンデックスが保証をします。
セゾンファンデックスはクレディセゾンの子会社の不動産担保ローン大手で、銀行の不動産担保ローンの保証業務も得意としています。
<大阪協栄信用組合 不動産担保ローンの概要>
(セゾンファンデックス保証)
*大阪協栄不動産担保付フリーローン消費資金型
・資金使途・・・自由(事業資金除く)
・金額・・・5000万円以内
・金利・・・変動金利
・期間・・・25年以内
*大阪協栄不動産担保付フリーローン不動産関連型
・資金使途・・・自宅の購入、修繕・改築資金、セカンドハウスの購入、不動産購入時のローン借り換え等
・金額・・・1億円以内
・金利・・・変動金利
・期間・・・35年以内
*大阪協栄不動産担保付ビジネスローン事業資金型
・資金使途・・・物件の購入・修繕・セカンドハウス購入等
・金額・・・3億円以内
・金利・・・変動金利
・期間・・・35年以内
⇒大阪協栄信用組合の不動産担保ローン
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- 親和銀行(長崎県佐世保市)と十八銀行(長崎市)が合併し、「十八親和銀行」となりました。(2020年10月1日)
福岡市のふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下の地方銀行 親和銀行(長崎県佐世保市)と地方銀行 十八銀行(長崎市)が2020年10月1日合併し、「十八親和銀行」となりました。
十八親和銀行の本店は十八銀行の本店(長崎県長崎市銅座町)となり、佐世保市にある親和銀行本店は「佐世保本店営業部」となります。
初代頭取には十八銀行頭取の森拓二郎が就任し、親和銀行頭取の吉澤俊介は会長に就任します。
同じ長崎県内の親和銀行と十八銀行は長年ライバル関係でしたが、2007年に先に親和銀行がフィナンシャルグループ(FFG)傘下に入り、2019年に十八銀がFFGの傘下に入ったことで合併につながりました。
新銀行の長崎県内での貸出金シェアは約7割になり、独占禁止法という壁から、公正取引委員会は「公平な競争が阻害される」と難色を示し、審査は長期化していましたが、なんとか合併にこぎつけました。
十八親和銀行の不動産担保ローン⇒
- 世田谷信用金庫(東京都世田谷区)と株式会社セゾンファンデックスは不動産担保ローンの保証業務提携を行いました。(令和2年3月)
世田谷信用金庫へ借入申込みのあった顧客に対して、世田谷信用金庫とセゾンファンデックスが与信審査を行い、セゾンファンデックスが保証をします。
セゾンファンデックスはクレディセゾンの子会社の不動産担保ローン大手で、銀行の不動産担保ローンの保証業務も得意としています。
<世田谷信用金庫 不動産担保ローンの概要>
(セゾンファンデックス保証)
*せんしん不動産担保付パーソナルローン(個人)
・資金使途・・・自由(事業資金除く)
・金額・・・5000万円以内
・金利・・・変動金利
・期間・・・25年以内
*せんしん不動産担保付ビジネスローン(個人・法人)
・資金使途・・・事業資金除く
・金額・・・1億円以内
・金利・・・変動金利
・期間・・・25年以内
*せんしん不動産担保付不動産専門ローン
・資金使途・・・物件の購入・修繕・セカンドハウス購入等
・金額・・・1億円以内
・金利・・・変動金利
・期間・・・35年以内
⇒世田谷信用金庫の不動産担保ローン
⇒目次 不動産担保ローンのキャンペーン情報や新着情報