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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

不動産担保ローンの基礎知識

不動産担保ローンの必要書類(契約・実行時)

不動産担保ローンの必要書類(契約時・実行時)を整理します。
不動産担保ローンは必要書類がたくさんありますのであらかじめ余裕をもって確認をしておくと大変スムーズに進みます。
不動産担保ローンは大きく分けると申込・審査時と契約・実行時に必要書類があります。

<契約・実行時の必要書類>

・実印
金銭消費貸借契約書(借用書)、(根)抵当権設定契約書、登記委任状などに押印します。
特に抵当権を設定する担保物件の所有者は登記設定書類に実印の押印と印鑑証明書が必要です。

・収入印紙(金銭消費貸借契約書に貼付)
金融機関が準備する場合があります。
融資実行金額から差し引かれるのが通常です。

・印鑑証明書(3ヵ月以内のもの)
金銭消費貸借契約書の署名捺印で印鑑の照合をします。
担保物件の所有者は(根)抵当権設定登記に必ず必要です。

・登記済権利証又は登記識別情報通知
いわゆる権利書です。これが無いと登記できません。
もし紛失して見つからない場合は、「事前通知制度を利用する方法」か「資格者代理人による本人確認情報を提供する方法」で、登記をすることが可能です。
通常は登記の司法書士が手続きを行います。
不動産の筆数が多い場合や所有者が複数いる場合は早めに確認をしたほうがいいです。

・融資金を受け取る銀行口座が分かる書類等

・本人を確認できるもの
(運転免許証・パスポート・健康保険証など)
司法書士も本人確認をします。

※必要書類は金融機関、ローン会社により違う場合があります。
※担保物件や資金使途により必要書類が異なる場合があります。
※詳しくは、金融機関・ローン会社にお問合せ下さい。


 ⇒ 不動産担保ローンの必要書類(申込、審査時)はこちら


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