本文へスキップ

不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

不動産担保ローンの基礎知識

不動産担保ローンと諸費用(ノンバンクの諸費用の例)

不動産担保ローン大手でJトラストグループの日本保証の不動産担保ローンの商品説明の諸費用の欄を見てみます。
(消費税 8%の場合)

<契約締結費用>

・収入印紙代
・事務手数料:融資元本の3.24%以内
・登記費用:(根)抵当権設定費用※司法書士へ支払い
・不動産調査料(1物件8万円目安。地方は別途交通費加算)
・その他費用:火災保険掛金(火災保険に未加入の場合)。弁護士立会い費用が発生する場合があります。

つまり、日本保証の不動産担保ローンで500万円借り入れる場合、

・事務手数料が、162,000円(500万円×3.24%)
・不動産調査料が、86,400円
・収入印紙代が2000円
・登記費用が仮に5万円とします
合計すると300,400円です。

利息は毎月後払いとした場合、借入額の500万円から手取り金額としては、4,699,600円になります。

もし、調査料なしで事務手数料2%の会社を選べば
事務手数料108,000円+印紙2000円+登記費用5万円=16万円 です。

自分がいくら必要としていて、不動産担保ローンを利用したら、諸費用はいくらかかるか、手元にいくら残るのか、よく認識しないといけません。
毎月払う金利・利息も大切ですが、諸費用もよく考えないといけません。

最近の銀行の不動産担保ローンでは融資金額に関係なく事務手数料3万円の銀行もあります。
不動産担保ローンの金融機関別の比較検討は大切です。


⇒不動産担保ローン基礎知識 一覧へ

スポンサーリンク





バナースペース


リンクユニット




スポンサーリンク