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不動産担保ローンの特徴は?安心・便利な銀行・ノンバンクの不動産担保ローン選びをお手伝い

2024年銀行・信金・信組・ノンバンクの不動産担保ローン

不動産担保ローンの基礎知識

不動産担保ローンと諸費用(団体信用生命保険(団信))

ノンバンクの不動産担保ローンでは団信(団体信用保険)はあまり見当たりませんが、銀行の不動産担保ローンの場合は、住宅ローンと同じように団信を扱っている金融機関があります。

<団体信用生命保険(団信)とは>

団体信用生命保険(団信)とは、主に住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合(死亡や高度障害など)、残りのローンが弁済される保障制度です。
特に住宅ローンを利用する場合には、一家の大黒柱のご主人の万一の不測の事態も考えなければなりません。
万が一のとき収入が激減すれば、の生命保険に加入していても、受け取った保険金を生活費に回さざるを得ず、住宅ローンの返済まで手が回らずマイホームに住み続けるのは難しくなる場合もあります。
そんなとき、団信に加入していれば、万が一のときに、団体信用生命保険(団信)から支払われる保険金によって住宅ローンの残債務が弁済され、残されたご家族に住宅ローンが残らず、マイホームに安心して住み続けることができるのです。

不動産担保ローンは住宅ローンと違って金融機関によっては団信の加入ができる所とできない所があります。
団信の加入ができる金融機関も、加入がローン契約の条件となる場合と加入が任意の場合があります。
団信加入がローン契約の条件の場合、団信に入れないと融資も受けられません。
団信の取り扱いがあるのは銀行や信組などの不動産担保ローンで、ノンバンクの不動産担保ローンで団信を扱っている金融機関はほとんどありません。
団信保険料は金融機関負担のもの、保険料をローン金利に上乗せするもの(0.3%程度)、別途一括または月額で保険料を支払うものなど、金融機関によって異なります。



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